【タイパ重視】20代の3人にひとりは要約サービスやYouTubeの切り抜き動画、朗読アプリを使用していることが判明

本や映画などはタイムパフォーマンスが悪いので、要約サービスやYouTubeの切り抜き動画、朗読アプリを使ってしまう

あてはまる　5.4％

ややあてはまる　9.7％

あまりあてはまらない　18.3％

あてはまらない　66.6％

「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した人は15.1％、「あまりあてはまらない」「あてはまらない」と回答した人が84.9％という結果となりました。

「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した人を年代別でみてみると・・・

20代で約32.1%、30代で約20.7%、40代で約22.4%、50代で約10.4%、60代で約10.5%、70代で約8.0%という結果になりました。若年層のほうがよりその傾向が強く、50代を境に割合が減少していることがわかりました。

それぞれの意見をみてみましょう。

あてはまる派

あてはまらない派

主な朗読アプリとして、Amazonが提供している「Audible オーディオブック」、日本最大級である「audiobook.jp」があげられます。

家事をしながら、運転をしながら、ジョギングしながら…どんなシーンでも「ながら読書」ができるのは大きなメリットですよね。

また、文字を読むのが苦手な方でも本を楽しむことができます。

使ったことがない、という方はチェックしてみてはいかがでしょう。

■調査概要