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土砂降りの中、傘立てから自分の傘がなくなっていたらどうする?3人にひとりは「ずぶ濡れになる」ことが判明

土砂降りの中、傘立てから自分の傘がなくなってしまっていたらどうするか?という調査で、3人にひとりが「ずぶ濡れになる」と回答した。

2023/01/31
robamimi編集部
土砂降りの中、お店や会社などから外に出るときに、 傘立てから自分の傘がなくなってしまっていたらどうしますか?

お店に入る際に傘を店外にある傘立てに入れて、いざお店を出たときには自分の傘がなくなっていた…なんて経験、誰しもしたことがありますよね。

傘がないのに土砂降りだった場合、世の中の人はどのような行動をとるのでしょうか?

そこでロバ耳編集部では、以下の内容でアンケートを実施しました。

土砂降りの中、お店や会社などから外に出るときに、傘立てから自分の傘がなくなってしまっていたらどうしますか?

土砂降りの中、お店や会社などから外に出るときに、 傘立てから自分の傘がなくなってしまっていたらどうしますか?

雨が止むまで待つ 51.4%

ずぶ濡れのまま帰る 23.7%

ずぶ濡れになってお店に買いに行く 12.9%

そのほか 12.1%

もっとも多かったのは、半分以上を占めた「雨が止むまで待つ」でした。

また、ずぶ濡れになることを選んだ人は3人にひとりの割合であることも判明しました。

主なコメントをご紹介します。

雨が止むまで待つ派

外に出たら雨に濡れるので、止むまで店で注文を続けて時間を過ごす(70代女性)

その日のためだけに傘を買うのは嫌。普段あまり傘は使わないので(50代女性)

ずぶ濡れのまま帰る派

すぐにやむ通り雨なら待つが、そうでないなら時間がもったいない。どうせ濡れてしまうなら傘を買いに時間をかけるよりさっさと帰宅して風呂に入ったほうがいい(50代女性)

盗まれたために自分でまた傘を買うのは嫌だし、待つのも時間の無駄だし、傘が返ってこないのならば諦めてすぐ帰る(20代女性)

ずぶ濡れになってお店に買いに行く派

いつ止むかも知れない状況をただ待つのは嫌なので、近場のコンビニまで覚悟を持ってダッシュする(40代男性)

傘を買い換える機会ととらえて買いに行く。雨が止むまで待つのは、時間がもったいないので嫌(50代男性)

そのほか派

お店から予備の傘を借りられないか聞いてみる(30代女性)

傘を買いたくないし、濡れたくないので傘を持って迎えにきてもらう(20代女性)

緊急事態に備えて折り畳み傘を常に携帯しているので、それを使って帰る(40代男性)

傘立てにある別の傘をパクる。結構多くの人がやっていると思う(60代男性)

店の傘立てなので、店員に苦情を言って責任を問う(60代男性)

 

いかがでしたか。

お店の傘立てに入れた傘がなくなってしまったとき、なんとも言えない悲しい気持ちになりますよね。

特にビニール傘の場合被害に遭うことが多い傾向にあるので、傘用のキーホルダーなどで目印をつけておくなど工夫をしてみてもよいかもしれません。

 

■調査概要

調査期間:2022/11/02〜2022/11/07 調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の男女 モニター提供元:株式会社ドゥ・ハウス/myアンケートlight
調査人数:987名

 

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