【悲劇】コロナ感染や濃厚接触で不倫や浮気バレ…わずか0.4%の経験率も計り知れない代償
\ロバ耳アンケート/ 新型コロナウイルス感染や濃厚接触の確認によって、浮気がバレた。またはそういった経験をした人を知っている。 あなたはどう思いますか?!? 世間で話題になっているコトや 人に聞けない実は気になる話題を モラタメの新メディア「ロバ耳」が大調査! アナタのまわりには?
- 2022/08/24
- robamimi編集部

コロナの感染拡大が広がり始めた2020年のある日、ある会社でこんな出来事がありました。
社員A「さっき部長が熱っぽいって病院行ったら、コロナ陽性だったってさ」
社員B「うわーそうなんだ。ついに身近な人でも聞くようになってきたな」
社員C「そういえば同じ部署の女性のDさんが、コロナの濃厚接触者になったってことで、さっきまでいたんだけど帰宅命令が出て帰ってったらしいよ」
社員A「そうなんだーみんな大変だな」
社員B「え? いつ?」
社員C「15分くらい前かな」
社員B「タイミング合いすぎじゃね?」
社員C「タイミング?」
社員B「そうだよ。部長の陽性がわかった直後じゃん。Dさんが帰ったの。まさか、Dさんの濃厚接触者って部長なんじゃ…」
Bさんの推察の通り、部長は週末にDさんと不倫旅行に行っていたのです。そして帰ってきた2日後に発症。
きっと部長は「まさか自分にこんなことが降りかかるとは…」と思ったことでしょう。
部署内での不倫が会社にバレてしまってはまずい。しかしDさんが濃厚接触者にあたることは確実。もしここで「不倫旅行」という名の濃厚接触があったことを隠蔽してしまっては、Dさんを帰宅させる対策が遅れ、職場にクラスターを発生させてしまうことになるでしょう。
結局部長は、濃厚接触者として正直にDさんの名前を挙げざるを得ませんでした。しかも、世間は政府や自治体が「外出自粛」を呼びかけていたころ。社内でもそれを率先して守るべきだった部長が旅行、しかも職場内の女性との不倫旅行とあれば、立つ瀬もありません。
この後、部長は離婚することになり職場でも左遷、職場に居づらくなったDさんも転職していってしまったそうです。
皆さんの周りにもこんな話はありませんでしたか?
そこでロバ耳編集部では以下の内容でアンケートを行いました。
新型コロナウイルス感染や濃厚接触の確認によって、浮気がバレた。またはそういった経験をした人を知っている。
自分自身が経験した 0.4%
経験した人を知っている 2.5%
経験していない・知らない 97.1%
部長はわずか0.4%の確率で出会う悲劇を経験してしまったわけです。
「私は経験者ではないが周りでそういう人を知っている」
友人、数人います。今時、珍しい事ではないと思う(70代男性)
会社で不倫をしている人たちが同時期に陽性になりました(50代女性)
といった声がありました。
「自分自身が経験した」
この調査で見つかった、たった5人のうち1人の方も、実体験を教えてくれました。
濃厚接触者になりホテルに隔離された。その隔離期間中に、自宅に放置したタブレットを見られた(40代女性)
まさに2年前には未曾有の出来事だったコロナウイルスの拡大。未知の状況下でどう対策すればよいのかわからず、慌ててしまった結果の悲劇と言えるでしょう。芸能界やスポーツ界にも、同じような話はたくさんありましたね。広がり始めて2年が経った今では、世間もだいぶ慣れてきて落ち着いて対応できるようになっているように思えますが、こういった悲劇を生まない方法はただひとつ、「不倫はしない」。これしかないのは言うまでもありません。
調査概要 | |
調査期間:2022/05/20〜2022/5/25 | 調査方法:インターネット調査 |
調査対象:全国の男女 | モニター提供元:モラタメ |
調査人数:1,379名 |
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