FOOD ACTION NIPPON×モラタメ「野菜をおいしく食べよう!」
日本の食の安全と豊かさを未来の子供たちへ引き継いでいくために。国産野菜を食べて、食料自給率の向上を目指しましょう!

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 FOOD ACTION NIPPONとは?

「FOOD ACTION NIPPON」とは、2020年度までに、現在40%(2010年8月)である食料自給率を50%まで向上させることで、「“おいしいニッポン”を残す、創る」ことを目指した国民運動です。

私たち日本人の食生活は、この数十年の間に大幅に変化しました。以前はお米や野菜など、国内で自給可能な食料を中心とした食生活を送っていましたが、次第に冷凍食品などの加工品や脂肪分の多い食品の摂取量が増加し、昭和40年度に73%あった日本の食料自給率は大きく落ち込み、現在は40%。この数値は、世界の主要先進国の中でも最低水準です。たとえば世界的な食料危機が起きてしまったら、約6割を海外に依存している私たちの食生活は、あっという間に不安定になってしまいます。

ずっと先の世代も安心して食べていけるように、私たちは食の安心や豊かな食文化をこれからも守り、引き継いでいかなければなりません。食料自給率の向上は、そのために達成させなくてはならない大変重要な課題のひとつです。

食料自給率を向上させるためには、まずは国民の一人ひとりが、私たちにできることからアクションを始めることが大切です。FOOD ACTION NIPPONでは、私たちにできる食料自給率を向上させるためのアクションとして、旬の食べ物を選ぶこと、地元でとれる食材を選ぶこと、ごはん中心のバランスの良い食事を心がけること、食べ残しを減らすこと、そして食料自給率を上げるための取り組みを応援することの5つを掲げています。国民一人ひとりが具体的なアクションこそが、日本の食料自給率を向上させる原動力となるのです。

みんなで食料自給率アップ!

FOOD ACTION NIPPONについて
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