さん

Good 76

元々、持病があり彼に負い目を感じていました。病状が悪化し、別れを覚悟していたバレンタイン。 ○○さん(私の苗字)との食事はこれが最後、そう言われて出てきた文字だけのデザートプレート。 彼は指輪をお皿に乗っけて「これで完成」といいました。まさかのプロポーズで、新しい苗字をプレゼントしてもらいました。一生の思い出です。