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べにふうき粉末緑茶 30本入り×2袋

【熊本】高島園

べにふうき粉末緑茶 30本入り×2袋

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参考価格	2,400円(税別)
送料関係費	1,700円(税込1,836円)この費用だけでタメせます♪
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申込開始日	2016年03月29日(火) 12時00分
出荷予定日	2016年10月27日(木)
クチコミ受付終了日	2016年11月30日(水)

お申し込みの一部を寄付します。（詳しくはこちら）

1回のお申し込みにつき10円を台湾東部沖地震の被災地に寄付します

（詳しくはこちら）

熊本県の美里町は石橋で知られる町です。その昔、町を流れる川では渡し船や木橋が使われていましたが再三流失したため、強くて流れない石の橋が考案され、江戸時代後期にたくさんの石橋が架けられました。修復や復元工事などを経て、現在も60本近くの石橋が残されています。中でも国指定重要文化財の「霊台橋（れいだいきょう）」は優美な姿で有名です。また日本一の3,333段の石段で知られる「釈迦院御坂遊歩道」も有名。登るのに1時間ほどかかるそうです。

高島園の高島さん。茶摘み10日前頃。

茶畑を蝶々が舞います

農薬を使用していない茶畑

美里町は3/4を森林が占める山間地にあり、水稲やアスパラガス、お茶の栽培が盛んです。その美里町で約30年前から農薬を使わないお茶づくりをしているのが高島園です。
『当時は教えてくれる人もいませんので、黒砂糖や米酢をかけたり、薬草を使ったり試行錯誤の連続でした。取り組みから3年ほど経った頃、茶畑でテントウ虫がアブラムシを食べている姿に目がとまりました。それまでは害虫を駆除することばかり考えていましたが、虫たちと上手くつきあえばいいのではと気づきました』と高島園の高島啓一さん。『農薬を止めると3年ぐらいで畑の生態系が変わってくるんです。その頃、木酢液とにんにくの組合せなどと出会うことができ、農薬を使わなくても虫や病気に対応する方法に手応えを感じました。いま畑にはいろんな虫が住んでいますが、お茶がとれないような害虫被害は一度もありません』。

日本には残留農薬の厳しい基準があり安全性は保たれてます。しかし高島園は徹底して農薬を使わず有機肥料を活用したお茶作りにこだわっています。

※写真に写っているペットボトルは飲用見本です

べにふうき粉末緑茶

内容量	1g×30本
価格	1,200円（税別）
原材料	緑茶（べにふうき）
賞味期限	2017年2月

ここ数年、春を快適に過ごしたい方に「べにふうき」という緑茶が注目されてます。この緑茶には、「メチル化カテキン」という渋味成分が多く含まれており、毎シーズンの愛飲者も多いお茶です。

高島園の「べにふうきは粉末緑茶」は農薬を一切使用せずに栽培。粉末にした茶葉が1グラムずつスティック包装されています。お湯に溶かすだけでOK、お水にもサッと溶けるので、ペットボトルのお水に加えると飲みやすく便利です。一般的な緑茶よりもやや渋みが感じられる“ほろにが”風味。ちょうど緑茶を濃いめに出した味に似ていて後味スッキリなお茶です。

※べにふうき緑茶に多く含まれている「メチル化カテキン」についてはYahoo!やGoogleの検索でお調べください。